自由に作れる空気感

自由自在に自分の空気感を作れば怖い物はない

自由自在に自分の空気感を作れば怖い物はない
自由自在に自分の空気感を作れば怖い物はない

 

日本相撲協会は、一つの話題に、
随分と、長い間世間を賑わせていますね。
例の事件が有ってから、もう少しで年末を迎えようとしている。
未だに、収まる気配はない様だ。

 

随分と、長い間お茶の間を賑わせていますが、
貴乃花親方は、意外な程、ぶきっちょな男なんだな〜、
こんな印象を受けた。

 

若かった頃、あんなに人気力士だったにも関わらず、
意外なほど、寡黙な印象だ。
まぁ、言いたい事はある程度解るが、
この人には、大人の対応という言葉は、合わないようですね。

 

少なくとも、日本の【国技】と呼ばれている、大相撲の世界だ。
好き嫌いはある物の、多くの人の注目を浴びる競技。
いつから、【国技】となったのか知らないが、
要は、興業ではないだろうか?
本当に国技なのか??

 

本当に国技と言うなら、大問題だ。
しかし、興業だと云うのなら、話はちょっと違ってかないだろうか?
まず、この辺から議論した方が良い様な気がする。

 

 

国技だと云うのなら、真剣さが大分足りないように感じるし、
興行だと云うのなら、貴乃花はもっと大人の対応をするべきだと思う。

 

どちらにせよ、人の注目を浴びているのは間違いのない処だ。
貴乃花親方が、大人の対応をせず自分の世界観で押し切ると云うのであれば、
彼の、独自の空気感を出して自分の空気にするべきだったと思う。

 

自分の空気感・・・。

 

これが出来れば、全て彼の思う通りだったのではないだろうか?

 

 

自分の”空気感”。

 

思う通りに、その場を作れると云う事。

 

ちょっと、難しいと思うかもしれないが、
これが出来たのは、あの長嶋茂雄氏。

 

全盛期の頃の彼は、失敗しようが、
成功しようが、自分の空気感でヒーローになれた人だ。
オーバーなアクションも有っただろう。
実に絵になった。

 

記録ではない、人々の記憶だ。
そして、人間味のある行動だ。
人は所詮、機械ではなく人間なのだ。
故意的な事ではなく、人の感情を揺さぶれた人だ。
だから、遅ればせながら、【国民栄誉賞】を貰えたのだ。

 

人を引き付ける魅力とでも云おうか、
とにかく、記録ではなく説得できる程の、存在感だ。

 

その人がそこに居るだけで、一瞬にして雰囲気が変わる。
まるで、その場の空気をその人が独占し好きな様に、その場を作る事が出来る。

 

こんな事が出来たら、まさに怖いものなしだ。

 

どんなトラブルが起きても、自由に自分の立場を
好きな位置に持って行くことが出来たら・・・、
今回の日本相撲協会でのいざこざも、貴乃花の思惑通リに持って行けただろう。

 

 

こんな事が出来たらどんなに素晴らしいか?
しかし、決して不可能な事ではないのではない筈だ。

 

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