自由を手にする最短距離

自由に近づく方法,最も自由になる最短距離とは?

自由に近づく方法,最も自由になる最短距離とは?

 

人は、いつも何処かに所属するものなのか?

 

 

人間は、群れる動物である。
つまり、たった一人では生きていけない動物と云える。
だから、学校や企業に所属し、そこで社会的な事を学ぶ。

 

学んだ後は、一人で生きて行けるかと言うと、
やはり、そうではない。

 

余程の、サバイバル的な技術や、経験が無いと生きて行けない。
人の生活は、犬やオオカミの習性と似ていると言っても良い。

 

そこには、社会性が必要になってくる。
社会性が無いと、その社会では生きて行いけない。

 

だから、社会性や協調性も必要になるし、その社会になじめなければならない。
そこには、人間で言えば上下関係も発生するし、その社会を見れば、
規律やルールを無視する訳にはいかない人間関係が存在する。

 

社会と言うのは、そういうものだ。
余程の事が無い限り、人はその社会でもまれる事になる。
その社会では、自由と言う物が中々手に入らなかったりする。
その部署に、所属するからだ。

 

そこに、力関係が入ってくると、
もはや、個人の自由など無いと言っても良い。

 

 

自由を手にするには、やはり力が必要だ。
その力とは、実際に腕力であるかも知れない。
人との信頼関係を元に、統率された人の数かも知れない。
或いは、力を財力に変えた、金の力かも知れない。

 

いずれにせよ、力と云える。

 

これらを屈指して、力と称する。
力のない人は、力のある人に属する。
そうでないと、力のない人は生きて行けないからだ。

 

多くの、サラリーマンの社会構造は、
この力のある人と、無い人に分かれる。
上下関係の発生だ。
この時点で、力のない人には自由が無くなる。

 

では、なぜ力がある人と、無い人の2種類の人達に
解れるのだろうか?

 

 

実は、その殆どは自分自身で決めてしまっているケースが多い。

 

頭の良い人と、頭の悪い人も実は同じだ。
皆、自分で決めてしまっている。

 

多くの人は、自分の頭は悪いと思い、
その様な行動を取る。
又、頭がいい人も、しかりで、頭が良いと思う行動を取る。

 

このどちらも、全て自分で決めてしまっている事が多い。
人間の脳ミソの出来なんて、多く違っている訳ではない。
殆ど同じ。

 

それを良いか、悪いかの判断は自分で行っている。
実に勿体ない話だ。

 

どうせ、同じ脳みそなのだから、良し悪しの判断位、
良いと思い、自分で洗脳してしまえば良いだけだ。

 

良いと認識すれば、頭の良い方向に動き、
その実力を手にする。

 

又、悪い場合も同じで、悪い方向に動き、
その通りになる。

 

 

つまり、自分で作り上げてしまった、
自分への負のイメージを払拭し、プラスのイメージを
潜在意識に植え付ける事。
潜在意識は、自分の意志では動かせないというが、
これをマイナスからプラスのイメージへ変える事が出来たら、
全てが、プラスの方向へ動き出す筈です。自由への最短距離かもしれない。

 

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