成功法則を得て、自由と自活力を得る方法

自由になる為、自由を奪う現実

自由になる為、自由を奪う現実

 

 

【天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず】・・・。
言わずと知れた。、【福沢諭吉】の名言である。

 

この言葉に、どの程度の人が感銘を受けたか知らないが、
この文言は、いつの時代の【日本】なのかなと思ってしまう。

 

少なくとも、今の【日本】の中では、
一切、通用しない文言だ。
今の日本は、【資本主義国家】で、【民主主義国家】だからだ。

 

だからと云って、【社会主義国家】には、
もっと通用しない文言だろう。

 

 

この文言が、事実なら【自由】という環境は、
少し近づくかも知れない。

 

【自由とは、自分以外の人や団体から一切の制約や束縛、強制が
ない事を意味する。
哲学的には、人間が行為する際に一つの対象を必然的に追及するのではなく、
それ以外の対象をも選びうる能力をいう。】・・・中略・(ブリタニカ国際大百科事典)

 

 

何とも、大げさな表現になってしまうが、
文章にすると、こうなるのだろう。

 

しかし、この【自由】が簡単に手に入らないから、
皆、苦労する。

 

 

子供の頃から、多くの日本人たちは、
最終的に、この【自由】という環境に少しでも近づく為に、
多くの時間と、【束縛、拘束の時間】を用い勉強に励む。

 

そして、長い時間【束縛、拘束の時間】を費やし社会に出て、
更に、【束縛、拘束の時間】を使って、【自由】に近い環境を得ようと自分たちで【自由】を奪う。

 

【自由】を得る為に、【自由】を放棄するのだ。
これが、現実の世の中だ。

 

自分で稼ぐ方法を持って居る人は、
その能力を活かして、自分の好きな様に稼ぐ事が出来る。
それは、現場で技術を売るエンジニアーの様な、手に職を付けている様な
マイスター的な人、一般的に【職人】と呼ばれる人たちだ。

 

彼らは、自分の技術を売る事が出来るので、
自分で稼げると言っても良い。
言われた事に、手を動かし、技術を売るだけで、
その分、報酬は上がる事になる。

 

しかし、これは自分が動かなければ、手が止まってしまうので、
忙しいうちは良いが、手が止まってしまっては、
十分な報酬は入って来ない事になる。

 

マネジメントも必要になってくるが、
こういう、職人気質の方は、このマネジメントに関して、
殆ど、無頓着な人が多いのも事実だ。

 

一般のサラリーマンと違い、自営業で【自由】では有るが、リスクは高い事になる。
こういう職人気質な人に、有能なマネージャーでも要れば良いが、
現実的には、仕事が来るのを待っている人が殆どだ。
一人当たりの生産能力の事も有る。
能力以上の仕事はこなせないのが現実。

 

ワークオーバーの場合、仕事が有るのに、
それを消化出来ない事も有る。
この場合、その分の報酬は入って来ない。

 

人が動いて生産する場合、その能力を
遥かに超えた仕事量は、出来ないのだ。

 

つまり、上限が有り限界があると云う事だ。
当たり前の事だが、働いた分しか収入にはならない。

 

これでは、ワークスタイルは自由であっても、
いつまでたっても、【自由】を手にする事は出来ない。

 

では、一体、【自由】を手にするには・・・?

 

やはり、そんな夢物語の様な事は、
現実的には、無理なのだろうか?

 

 

いや、決して無謀な話ではない。
現実的に可能な話なのだ・・・。

 

 

メンタル面の強化こそ基本中の基本

 

 

今年のメインイベントとして、
サッカーの【ワールドカップ】は、世界中の人が思う処。

 

日本は、決勝トーナメントまで駒を進めた処で、
その役割を終え帰国した。

 

なぜ、日本は一次リーグを突破して、
決勝リーグへ駒を進める事が出来たのだろうか?
そして、なぜ決勝リーグ1回戦で姿を消してしまったのだろうか?

 

スポーツの世界は、勝者がいれば当然、敗者もいる。

 

日本のナシュナルチームは、他のチームの数倍練習量を多くし、
戦術を良く練って、試合に臨んだのが功を奏し勝ち点を重ねていったのだろうか?
そして、なぜ決勝リーグで1回戦で惜敗したのだろうか?

 

 

日本は、強いから勝ち進み、弱いから決勝リーグで、
負けてしまったのだろうか・・・?

 

 

結果は、日本チーム自体が決めていた・・・。
実は、こう考える事が出来る。
日本の総力を挙げて、一次リーグ突破は、
まさに、その通りの結果を得る事が出来た。
つまり、チームがその結果を既に知っていた。

 

そして、その結果を得る為に必要な行動をしてきた。
だから、その結果を得る事ができた。

 

決勝リーグに駒を進めた日本は、
素晴らしい試合をしたのだが、あと一歩、
相手チームを倒す事が出来なかった。
その差の大きな原因は、その物を得ようとする為の思いの強さだ。

 

決勝リーグへ駒を進めた日本だが、
国民と代表リーグ選手、共々、次への一勝が、
心の何処かにこの一勝は無理だ・・・、
この思いの方が強かったのだろう。

 

だから、負け試合へと傾いてしまった。

 

つまり、勝ちへの拘りより、負けるだろうという思いの方が、
やはり強かった。
だから、負けの結果を引き寄せた。

 

今回のワールドカップの試合で、日本に足りない物は、
勝ちへの思いの強さだったのだろう。

 

もしかして、この辺に”オッサンチーム”としての、
日本サッカーのカラーが出てしまったのかも知れない。

 

 

【日本のお家芸】と言えば、柔道だ。
お家芸と言えるらしく、その競技人口は非常に多い。
選手層が厚いと言える。

 

選手層が厚いと言う事は、強い思いを持つ者もそれだけ多く居るという事だ。
だから、その国のお家芸と呼ばれている競技は、その国にとって強い。
競技人口が多く、選手層が厚いという事は、単に技術面だけでなく、
メンタル面でも、鍛えられるからに他ならない。

 

結局、メンタル面が強い者が、
技術面の強い者を上回る結果になる。

 

競技の技術面での向上が限界ならば、
メンタル面の強化の方針へと切り替える事は、
結果を得るためには最も重要な事だ。

 

メンタルを強化する事によって、
選手本来持って居る力の120%以上の結果を引き出せる様になる。

 

メンタル面の強化こそが、結果を出す為の早道と言える。

 

要は、どのようにしてメンタル強化をするか?
この部分の解決が、全ての答えではないだろうか・・・。

 

自分のメンタル面の強化法とは?

 

 

 

 

 

自由が無さすぎの日本スポーツ界

 

 

最近のスポーツ界は、かつてないほど、
おかしな空気に囲まれている。

 

どうも、昨年の相撲界から始まって、
今年になり、5月のアメリカンフットボールの試合での、
日大の大きな反則行為。

 

そして、ボクシング界やら、水球の事情、女子レスリング界にと、
あっち、こっちでスポーツ界での不祥事が表沙汰になっている。

 

よくよく、それらの問題の中身を見ると、
その殆どが、指導者側の方に問題が多かった様に思う。
いや、全てがそうだ。どの競技の事でも選手に問題があった事は無い。
結局、指導者側の責任が全てだ。

 

つまり、スポーツ界では、指導者が絶対的な影響力を持ち、
選手はその指導方針に従わなければいけない立場にある。

 

確かに、競技である以上、参加した事だけで満足してはいけない。
今は、大昔に聞いたような【参加する事に意味がある】だけでは済まない。

 

やはり、結果が全てだ。
しかも、最近ではその結果意向では、所属する団体の、
ブランディングにも関わってくる。
そして、そのブランディングは、結局、その所属団体の
出来方や売り上げに実直に関係する。

 

結局は、全て金に直結する様だ。

 

日本大学なんて、確かに歴史はあり、
著名人も多く輩出している。
しかし、僕の印象としては本当に勉強、研究する気が有るのか?
実は、昔からこんな印象を持って居た。

 

勉強だけが本筋の学舎ではない事は確かだ。

 

最近の社会では、何かあるごとに、
やれ、セクハラだのパワハラだと言う声が聞こえて来るが、
スポーツの世界でもやはり同じだったと言う事だろう。
ただ、スポーツと言う神聖化した様な空気の中だから、
今日まで、余り表沙汰にならなかっただけの話の様だ。

 

 

結局、人間が集まれば、何処の集団でも、
この手のハラスメントは存在すると言う事だ。
ある程度の規律がある社会だから、発覚にも時間が掛かったのだろう。
そういう意味では、スポーツの世界も閉鎖的と言わざるを得ない。
やはり、昔から有ったのだろう。

 

しかし、最近はこの手の事がよく表沙汰になり、
大騒ぎになる事が多い。
この部分が、大きく変わった点だ。

 

なぜ、最近になって表沙汰になる事が増えたのか?

 

この事が、時代が変化した証なのだ。
一昔前なら、一切、表沙汰になる事無く、
消されていた事だらけだ・・・。

 

それだけ、時代が変わったと言う事だろう。

 

若い、自己主張する人が増え、
それが、旧体質の権力者たちの想像の範疇を超えてきたという事だろう。
つまり、今の若い人間には、旧体質の古い考え方は通用しない事を意味している。
これは、ボクシングの村田選手も言っていた事だ。

 

 

旧体質の人間は、自分の立場を利用し、
自分の至福を増やす事ばかり考えるが、
今の人には、通用しない。

 

今は、自由に物事を言える時代。
理不尽な待遇をされた者は、いつでもどこでも、
自分の考え方や感情を発信できる時代なのだ。

 

つまり、知識さえあれば何でも発信できる時代だ。
今、個人的に思いが強ければ特定の人間を潰す事なんて簡単な時代だ。

 

何はともあれ、公正に判断できる知識と、
正しい判断が重要だ。

 

どのスポーツ界にも言える事だが、
もう、旧体質の団体はそろそろ引退して貰った方が良い様だ。

 

こんな処にも自由が無さすぎるなんて、
ホント情けない限りではないだろうか。

 

 

安倍晋三は失敗したのか?

 

最近、自分の本当に思い通りに行かなくて、
世の中をお騒がせしている人が多い。

 

この国の、首相と呼ばれている【安倍晋三氏】も
その一人ではないだろうか?

 

僕の若かった頃は、堅苦しい政治の世界には、
殆ど興味なんて湧かなかった。若い人などは皆そうだったと思う。

 

少なくとも、昔の政治家というのは、論する政治の世界での話は、
非常に硬い話が多かったし、若い人には聞いていても、他人事だった。

 

しかし、最近の政治報道は、若い人が聴いても非常に分かり易く、幼稚な内容が多い様に感じる。
だいたい、政治家が言った、言ってないなどの下らない水掛け論をする事自体ナンセンスで、
まるで、子供の喧嘩の様だ。

 

こんな論調は、昔なら無かった。
だから、意外なほど興味も沸く。

 

責任のなすりつけ合い。

 

見ている限り、相手への気遣いや尊敬など、
まるでない。あいつが悪い、自分はやっていないと・・・。

 

ここで見えてくるのは、
誰もが聴いても、政治家のあからさまな”ズルの世界”が、
まるごと、見て摂れるようだ。

 

今、世間を騒がしている【森友問題】にしても、【加計学園問題】にしても、
或いは、防衛相の文章隠匿問題にせよ、何か非常に悪い事をしていて、
それをひた隠そうとしているのが、手に取って解る。

 

政治の世界に首を突っ込んでいなくても、誰が見てもこう感じる筈だ。
恐らく、実際、そうなんだろう。

 

後は、その立件と証拠を出せば内閣は崩壊する。
結果は、もう決まっている様にしか映らない。

 

安倍首相は、失敗したのだ。

 

何で失敗したのだろうか?
それは、この写真に全てが語られている様な気がする。
安倍晋三は失敗したのか?

 

脇固めが甘すぎ。
一連の、【森友問題】にしろ、【家計学園問題】にしろ、
出処は、全て身内、もしくは自分自身から出た錆だ。
色んな錆を出した政治家は、過去に多く居た。
しかし、まるで小学生にでも解る様なウソは聞いた事はない。

 

まさに、こんなに分かり易い薄っぺらい小説なんて、
他には無いだろうと思える様な内容だ。
過去には、こんな幼稚っぽい事件性のある話題など無かったのではないだろうか?
だから、若い人にも、それなりに興味を持っていただけただろう。

 

 

昔なら、こんな事が話題になる事など考えられない事だ。
違った言い方をすれば、国民の注目を話題性を持って集めたと言っても良い。
だから、手の打ち方を考えておけば、違った方向へと持って行けたはのでは無いだろうかもと感じる。

 

やはり、脇固めの仕方が甘かったと言えるのではないだろうか?
もしくは、シナリオに対するイメージイングが弱かった様にも感じる。

 

それにしても、自分の女房に振り回されている感じは、
否めない・・・。
この辺も、安倍首相がお坊ちゃんと言われる所以だろう。
そして、品格に値するものもまるで感じない。

 

 

前東京都知事、猪瀬氏には、
「もっと、謙虚にならなければいけない。」と、
猪瀬氏に説教をかましたが、この言葉は自身にとっては、
当てはまるのだろうか?

 

このまま、安倍晋三氏が日本の首相であるならば、
ただの、アメリカの属国ではなく【忠犬ハチ公】の様にしか、
見えないのが本当に悲しい。

 

 

そのうち、アメリカと北朝鮮が意外にも、仲良くなってしまったら、
日本も、北朝鮮に対しシッポを振るのだろうか・・・?

 

もし、そうならば日本にとっての、大汚点としか言いようが無い。
そのうち、本当に国際社会から相手されなくなるかも知れない。

 

 

 

 

自分の思う通りの結果を得る方法とは

 

 

あなたは、自分の世界の中で自由に生き、
そして、そのあなたの世界で、人々を好きな様に魅了し、
あなた自身も、自由な空気感の中で自由に表現出来たら良いと思いませんか?

 

そんな事が出来たら・・・、
本当に苦労は要らないだろうにと思いますよね。

 

 

世の中には、本当に自分の考えた通りに上手く行く人と、
いかない人の2種類の人が居ますね。

 

前者の人は、何をやっても思い通りに行き、
後者の人は、何をやっても上手く行かない・・・。

 

何か行おうとした時に、最初からイメージで、
成功した場面が出来上がっている人は、成功の確率は、非常に大きく
逆に、成功しないだろうと潜在的に考える人は、その成功の確率は非常に小さくなります。

 

 

この差は、一体何なんでしょうか?

 

人が、持って産まれた能力の差なんて、殆どありません。
そんなに、人間の脳ミソの出来何か、そのそう大きくはありません。
むしろ、その差は無いに等しい。

 

しかし、運動でもそうですが、
やはり、人には違いが出てしまいます。
個人差は、当たり前に有りますが、
結果が、いつも違って出て来たりします。

 

 

その差とは・・・?

 

 

【自己暗示】の重要性・・・。

 

結果が、ゲームを行う前から既に勝ちを掴んでいるのか、
やってみた結果を待つのかでは、大きく違って来ます。

 

つまり、結果を自分の考えた通りに上手く引っ張り込む事が出来る人は、
最初から、その結果を既に得ているのです。

 

結果を既に得ているので、次のプロセスでは、
その結果を得るための行動を取るだけで良いのです。

 

それに比べて、自分の考えた通りに上手く行かない人は、
チャレンジして、その結果を待つだけなのです。

 

この両者を比較すると、結果を得ているのか、居ないのかの差が、非常に大きいのが解ります。
結果を先に得る事がイメージ出来れば、そこへの行動、思いの強さが、成功へとへと繋がって行きます。

 

 

抽象的な未来予言ではないが、
その結果を先に得ている・・・、この事は非常に大きい。

 

その為には、イメージトレーニングは非常に大事な事です。
当然、【自己暗示】をする事も非常に大きな意味を持ちます。

 

簡単に言えば、自分を心の底から信じさせる事。
つまり、無意識の内に信じさせる、【潜在意識】に植え付ければ良い事になります。
無意識だから、無理なく行える事になるでしょう。

 

しかし、どのようにして【潜在意識】を植え付けるか?
これが少し難点になるでしょう。

 

この【潜在意識】を上手にコントロール出来れば、
自分の思い通りに、成功を収める事が出来るでしょう。

自由自在に自分の空気感を作れば怖い物はない
自由自在に自分の空気感を作れば怖い物はない

 

日本相撲協会は、一つの話題に、
随分と、長い間世間を賑わせていますね。
例の事件が有ってから、もう少しで年末を迎えようとしている。
未だに、収まる気配はない様だ。

 

随分と、長い間お茶の間を賑わせていますが、
貴乃花親方は、意外な程、ぶきっちょな男なんだな〜、
こんな印象を受けた。

 

若かった頃、あんなに人気力士だったにも関わらず、
意外なほど、寡黙な印象だ。
まぁ、言いたい事はある程度解るが、
この人には、大人の対応という言葉は、合わないようですね。

 

少なくとも、日本の【国技】と呼ばれている、大相撲の世界だ。
好き嫌いはある物の、多くの人の注目を浴びる競技。
いつから、【国技】となったのか知らないが、
要は、興業ではないだろうか?
本当に国技なのか??

 

本当に国技と言うなら、大問題だ。
しかし、興業だと云うのなら、話はちょっと違ってかないだろうか?
まず、この辺から議論した方が良い様な気がする。

 

 

国技だと云うのなら、真剣さが大分足りないように感じるし、
興行だと云うのなら、貴乃花はもっと大人の対応をするべきだと思う。

 

どちらにせよ、人の注目を浴びているのは間違いのない処だ。
貴乃花親方が、大人の対応をせず自分の世界観で押し切ると云うのであれば、
彼の、独自の空気感を出して自分の空気にするべきだったと思う。

 

自分の空気感・・・。

 

これが出来れば、全て彼の思う通りだったのではないだろうか?

 

 

自分の”空気感”。

 

思う通りに、その場を作れると云う事。

 

ちょっと、難しいと思うかもしれないが、
これが出来たのは、あの長嶋茂雄氏。

 

全盛期の頃の彼は、失敗しようが、
成功しようが、自分の空気感でヒーローになれた人だ。
オーバーなアクションも有っただろう。
実に絵になった。

 

記録ではない、人々の記憶だ。
そして、人間味のある行動だ。
人は所詮、機械ではなく人間なのだ。
故意的な事ではなく、人の感情を揺さぶれた人だ。
だから、遅ればせながら、【国民栄誉賞】を貰えたのだ。

 

人を引き付ける魅力とでも云おうか、
とにかく、記録ではなく説得できる程の、存在感だ。

 

その人がそこに居るだけで、一瞬にして雰囲気が変わる。
まるで、その場の空気をその人が独占し好きな様に、その場を作る事が出来る。

 

こんな事が出来たら、まさに怖いものなしだ。

 

どんなトラブルが起きても、自由に自分の立場を
好きな位置に持って行くことが出来たら・・・、
今回の日本相撲協会でのいざこざも、貴乃花の思惑通リに持って行けただろう。

 

 

こんな事が出来たらどんなに素晴らしいか?
しかし、決して不可能な事ではないのではない筈だ。

 

元拓銀マン,お坊ちゃま社長は通用するのか?

 

拓銀破綻による影響は、単に北海道の都市銀行が破綻しただけではない。
その行員達だって生きて行かなくてはいけない。
だから、その後色々な職に就いた事になる。

 

よく耳にしたのだが、『教師、新聞記者そして銀行員ほど潰しの利かない職業はない。』
こう聞かされた事がある。
つまり、専門バカが多いのだと云う・・・。

 

銀行員は、お金にまつわる事に関しては、その判断力は長けているだろう。
しかし、それが一体何の役に立つかという事かもしれない。
つまり、所詮、他人の金を扱い適切な管理と処理を行う業務だ。
他人の金有りきのビジネスなのだ。

 

個人的に存分な資金力がある個人ならともかく、
普通に考えて、そんな輩はそういないだろう。
だとすれえば、あくまで他人の金を扱う事になる。
泥棒でもあるまえし、他人の金を扱っても大きな利益になるとは考えずらい。
何故なら、借りた金は返さなければならないし、貸した金は金利と共に回収しなければ意味がないからだ。
この時代の低金利時代に、そんなセコイ金利だけで利益が出るとは思えないからだ。

 

では、銀行員の転職はどうなったか??

 

ここで、元エリート意識の高い【元拓銀社員】は、
その意識が、意外な処で影響が出る事になる。

 

同じく金融機関に就けた者は良いが、
全く違った畑違いの業界に就いた者は、
やはり、その職場のカラーに馴染むまでには非常に時間が掛かった様だ。
元、銀行マンとしての誇りは、一企業のなかで発揮されるのは、多くは経理畑が多かった様だ。
多少の経験を活かせるのは、やはり、お金についての場所だろう。
しかし、そうでない場合は全く畑違いか、地方に行って暮らすか・・・、
こういう収まり方になるかも知れない。

 

色んな見方がるだろうが、元銀行マンはキャリアを活かせば、
企業にとってかなりの資産になる筈だ。
過去の、銀行マンとしての営業としてのキャリアと、そこに繋がる人脈を持って居れば、
かなりの強みになるだろう。

 

しかし、ここで問題になるのが、【元拓銀マン】としてのプライドだ。
以前の、北洋相互銀行の行員の様な低姿勢で、顧客に親切に対応していたのならともかく、
プライドの高い【元拓銀マン】は、そんな風に感じない。
どちらかと言うと、金を貸してやるという上から目線の人が多かった様に感じる。

 

どこに行っても、上から目線が染みついている様では、
受け入れた会社では、周りの人間が翻弄してしまうだろう。
実際に、そういう人間を見て来た。

 

特に、お坊ちゃん育ちで、拓銀が破綻した後、
その人間が、自分の親類関係の会社に次期社長候補として入社してきた人間を見て来た。
会社幹部との扱いだったが、実際には世間知らずも甚だしく、何にも知らなく、何も出来ない
超が付くほどのお坊ちゃんだったのだ。

 

こういう人間が、次期社長であると、その企業の将来は疑いの目を持ってしまうと言っていい。
とにかく、人は良いが世間知らずなのだ。

 

だから、お坊ちゃま社長は生き残れないと言わざるを得なくなるのだ。

 

メガバンク大規模リストラ案発表
メガバンク大規模リストラ案発表
メガバンク大規模リストラ案発表
メガバンク大規模リストラ案発表

 

遂にメガバンクのリストラが発表されましたね。
【みずほフィナンシャルグループ】が、最大の1万9000人、
【三菱東京UFJ銀行】が9500人、【三井住友銀行】が4000人と、規模の違いは有るが、
非常に多くの人材が放出される様だ。

 

合計3万人を超えるリストラと云うから、ただ事ではない。

 

今回のリストラ策は、拓銀破綻や山一證券破綻とは全く異質のもので、
対比には至らないが、いずれにせよ人生を駆けて登った優秀なキャリアが、
方向性を変えられる事には違いない。

 

本当に21世紀型の産業構造を含めた企業の変換期なんだなという気がする。
メガバンクに人が要らなくなりつつあるのだと云う事だ。

 

つまり、通信機器やインターネット技術の進歩、
そして、これから台頭して行くことになるであろう、【AI】技術の確立のお蔭で、
優秀な人材が余剰になってくると云う事だろう。
これからは、恐らく今までの様な学歴や決まった形のキャリアは、
通用しなくなるのではないだろうか?

 

余程の強力なものを持って居ないとこれからの銀行員は、
40代で肩を叩かれる様になるのは普通の事らしい。
だとすると、銀行に勤める意味が良く分からなくなってくる。
むしろ、メガバンクに勤める事はただのリスクを抱え込む事になるのかもしれない。

 

要は、本人次第だろうと思うが、
メガバンクに勤め、そこで何を得るのか?
どんなキャリアを身に着ける事が出来るのか?
これらの事をその後の人生でいかに活かせるのかで、
大きく変わってくるだろう。

 

しかし、40代でそれがやって来るのなら、
本当にメガバンクに勤める意味が有るのか?
こう感じる。

 

キャリアやスキルを身に着けるのなら、
そんな遠廻りなどせずに、個人でキチンと目標を定め、
最初から、そこを目指すべきではないだろうか?

 

個人的な感想で余談だが、ニューヨークヤンキーズへ行った【田中将大投手】と、
日本ハムファイターズで、ロクな活躍も出来ない、
【斎藤祐樹投手】の出来の違いにも似てこないだろうか?
いずれにせよ、技術とかキャリア、スキルを磨きたいのであれば、
職人肌の専門の処へ早く行ったものの勝ちの様に思うどうだろか?

 

それにしても、今回発表された日本のメガバンクでの、
大規模リストラ案とでもいうべき事態。
いろんな処で、大きな変化の兆しが出て来るのは間違いないだろう。

 

まずは、転職市場は喜んで良いのか、
複雑な処ではないだろうか?

 

何しろ3万人規模の転職だからだ。
頭でっかちではない元銀行マンなら対応できるだろうが、
そうではない、プライドだけが高い元銀行マンなら、
一体、どんな職が合うのか本人は戸惑うばかりかもしれない。
そして、そんな元銀行マンを受け入れる方にも、色々と難題も出て来る筈である。

 

今回の発表は、金融機関を始め、色んな業界への、
構造改革の将来を暗示している様に感じる。
これから、今まで想像もしなかった事が起こりうるかもしれない。
だから、個人的にも世の中の波に呑まれないように、2の手、3の手を
用意する必要が出て来る様だ。

 

 

 

拓銀破綻,山一証券破綻どちらが罪が深いか?

拓銀破綻もそうだが、山一證券の破綻も、
同じく20年を迎える。

 

色んな処で、これらの特集が組まれているようだ。

 

改めて、この二社の破綻事情を探ってみた。

 

拓銀は、あの当時、バブル経済に乗せられて、
廻りを垣間見る事もせず、そして、追いつけ、追い越せというのが、
ひしひしと伝わって来る様なイケイケで不良債権の山を築いて行った。

 

それに比べ、山一証券は、会社の体質と言うか、
業界の体質と言うべきか、当時の監督機関である大蔵省の役人でさえも、
承認していたかのような”飛ばし”と言われる不正ありきな処が有った様だ。
そして、社外帳簿なるものが存在し、そこには一部の幹部しか知らない、
海外での帳簿の様だが、その中身は不良債権の山ばかり。
その社外帳簿が、表ざたになり一気に債務超過の発表となり、自主廃業至った事の様だ。

 

どちらも、1997年の破綻劇だった。

 

どちらの罪が重いだろう?

 

僕が思うに、普通の人にとって、証券会社の有無なんて、
そんなに関係している人は居ないんじゃないかなと感じる。
言わば、少なくても小学生や中学生には殆ど関係ない筈である。
この会社を利用している人は、限られた投資家であると思う。
しかも、自主廃業という形なので、他人様にはそれほどの迷惑は掛かっていない筈だ。
言い方を変えれば、自業自得の域かも知れない。

 

もちろん、会社ぐるみで不正を行っていたのだから、
罪は重いだろう。得意先に対しやってはいけない利益の確保なんて言うのは、
もっての他、まさに不正会計そのものだ。
不良債権を無かった事にし海外の社外帳簿へ移していたらしい。
監督者の大蔵省も、罪は有るのではないだろうか?

 

しかし、都市銀行の破綻と言うと、関係している経済圏そのものが、
影響を与えてしまう。へたをすれば、小学生や中学生がずっと溜めていた”お年玉”にも関係していたかも知れなかった。
こう考えると、拓銀破綻の方が影響が大きいのではないだろうか?

 

影響を及ぼす地盤の規模が違い過ぎるのだ。

 

翌年、他にも2行ほどの銀行が破綻した。

 

丸井今井もそうだったように、本当に一部の幹部による、
間違った判断、欲望の暴徒化が、企業の方向性を狂わしていた。

 

結局、大きな企業がおかしくなる時と云うのは、
いつも、【正業以外の余計な事】に手を出し、
それが、大きくかじ取りの方向を狂わしている処が多い様だ。

 

ここ数年、世間を騒がしている東芝も良い例だろう。
ここも、苦労を重ねて這い上がって来たエリート社員の塊の会社だ。

 

人々の苦労を一瞬で狂わせる、頭の狂った幹部達には、
本当に許せない気持ちで一杯だ。
しかし、今の日本の社会は成功した社会主義システムが横行している国。
そして、人は群れる生き物である。
上からの判断には、従わなければならない。
やはり、自分だけの字活力が本当に必要になるのではないだろうか?

 

 

 

拓銀破綻20年,山一証券・丸井今井

 

拓銀破綻20年,山一証券・丸井今井

 

拓銀が破綻した1997年、もう一つの大きな会社が吹っ飛んだ。
【山一証券】が、その会社だ。

 

日本の四大証券会社の一角にあったが、不正会計の発覚により、
一気に経営破綻した。
当時は、自主廃業だった。

 

僕も、こんな事があるのかと、まさに驚くばかりの出来事だったのを覚えている。
ここも、100年を覚える様な社歴を持つ証券会社だった。

 

しかし、簡単に言うとその破綻理由は、簿外債務なるものが海外に存在し、
決算書には組み入れず、それが表沙汰になると実は債務超過だった事が判明し、
自主廃業に追い込まれたという事らしい。

 

【拓銀】といい【山一證券】といい、どちらも余計な事に手を出し過ぎて、
自分達の首を絞め過ぎた事が原因と言う事に見える。

 

この2件の、大きな金融証券会社の破綻から、
特に北海道は大きく経済環境を変えて行った様に感じる。

 

拓銀破綻20年,山一証券・丸井今井

 

北海道では特に、昔から庶民の馴染みの多い【丸井今井】も、
どんどんと、おかしくなっていったのを覚えている。
もちろん、一つの北海道の顔と言える老舗の百貨店。
庶民からは、【丸井さん】として親しまれていた。
なんて云ったって【さん付け】の会社など、他に聞いた事が無い。
その位、親しまれていたのだ。

 

4代続いた今井家からの社長だった、当時の最後の社長・今井春雄氏。
彼は、丸井今井の部下達から不信任され部下から【クビ】を言い渡された。
こんな事も、聞くのが初めてだったが、まぁ彼の写真を見る限り、
何となく、納得のいくような、【お坊ちゃん】顔をしていた。
【お坊ちゃん】で、済めば良いが、世間には色んな言い方がある。

 

ドラ息子、デクの棒、役立たず・・・、
まぁ、言われても仕方がないかも知れない。

 

なにせ、拓銀が破綻するまで、それらのニックネームが、
ピッタリと填る様な急激な多角経営を推進していたのだ。
所有していた自家用車は、家にフェラーリが2台。
その他、もろもろ・・・。

 

本当に派手にやりたい放題のドラ息子が経営していた事になる。

 

日本では、3代家系は続かないと言うが、どうやら本当の事らしい。
ここも、ゆうに社歴を100年を超える老舗企業だ。

 

丸井今井の家訓には、こうある。

 

【家業以外の事に手を出すべからず】

 

 

拓銀をはじめ、山一証券も、丸井今井にせよ、
どうもこの丸井今井の家訓の意味をきちんと理解していれば、
これら、おかしくなった企業は、こんな事態には陥らずに済んだ様な気がしてならない。

 

やはり、家業以外の余計な事に手を出す事は、
自分達の足元を見失いがちになってしまうという事なのだろう。
先人の言う事は、言葉は重く簡潔に要点を得ていると云う事だろう。

 

しかし、そこのに所属している社員達にとっては、
たまったものではない・・・。

 

 

拓銀破綻20年,回避策への一番の問題点

 

一般預貯金者が、一斉に銀行に預けている貯金を
引き出してしまったら、その銀行は非常に厳しい状況になる。
当時の拓銀の状況であれば、やはり、その影響をまともに食らってしまった。

 

本来ならば、貯金者が一斉にお金を下ろしても、
潰れる事は無いと言われているが、当時の拓銀への
風評を考えれば、その後の影響は多大だ。

 

半年間で、その金額が40%も減ってしまえば、
拓銀内部で、違う説明を顧客に行っても、
焼け石に水だった様だ。

 

 

やはり、普通、都市銀行は潰れないのが、
常識だろう。
それを潰してしまったのだから、当時の経営幹部連中は、
非難を浴びて当然だろう。

 

その後、優良債権を引き継いだ、
【北洋銀行】本店の、あの素晴らしい雄姿を見れば、
一目瞭然だ。

 

おかしくなる前の、【拓銀】と当時の【北洋相互銀行】の、
企業としての差は、歴然だった。

 

そう、当時はまだ【北洋銀行】ではなく、
【北洋相互銀行】だったのだ。

 

相互銀行とは、中小企業金融の専門機関だ。
戦後の金融制度再編成の一環として、その基盤を強化して、
国民大衆のために金融の円滑を図り、貯蓄の増強に資する・・・。
こう、ある。

 

つまり、まさに中小企業と大衆の為の銀行だ。
1985年に大蔵大臣への要望により、多くの相互銀行は、
普通銀行へと一斉転換した。

 

その当時、全国相互銀行協会は、第二地方銀行協会と改称し、
その後、相互銀行は、第二地方銀行と呼ばれる事になった。

 

だから、今でも【北洋銀行】は、第二地方銀行という位置づけなのだ。
まさに、【漁夫の利】ではないだろうか?

 

昔の、この両者の違いは、【拓銀】は、北海道ではエリート銀行で、
【北洋相互銀行】は、まさに、庶民を相手に自転車で一般家庭を
駆けずり回し、貯金の集金に行く様なイメージに差が有った。

 

それが現在では、全国シェア、【三菱東京UFJ銀行】、【三井住友銀行】、
【みずほ銀行】、【りそな銀行】に続く、全国5位の銀行に躍り出た。
凄い、立身出世だ。
【北海道銀行】は、足元にも及ばない。

 

そりゃ〜そうだ。
なんたって、【拓銀】の優良債権だけを引き継ぐという離れ業が有ったからだ。
当時、中坊氏の不良債権だけを引き継ぐ会社が有った。
このシステムは、良くわからないが、いずれにしても、【北洋銀行】は、
優良債権だけを継承した様だ。

 

 

結局、社歴100年以上も持つ会社ではあったが、
一部の、暴徒の様な経営幹部のせいで、全てが吹っ飛んだ形だ。

 

普通は、銀行なんて潰れない筈だ。
しかし、そのかじ取りの方向が、徐々に狂っていったら、
そして、それに気づいた時には、もう遅かったという事だろうか?

 

いや、回避策は絶対に有った筈だが、
当時の経営幹部連中の中では、それらの回避策は、
一切、語られる空気では無かった様だ。

 

ここが、一番の問題点ではないだろうか?

 

 


 
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